micro:bit のロゴマークを触っている間だけ、宝箱のフタが開きます。
フタが開く条件をアレンジして、自分だけが開けれる宝箱を作りましょう!
フタはサーボモーターを使って開閉します。
サーボモーターを初めて使う人は、まずチュートリアルの「サーボホーン」「micro:bitとの接続方法」「プログラミング(MakeCode)」をチェックしましょう。
※初めて micro:bit で遊ぶ場合は、micro:bit チュートリアル「初めてのプログラミング」にチャレンジしてみてください。
角度「180」のとき、左画像のようにフタが開いているようにします。
こちらのプログラムを micro:bit に書き込んで、ワークショップモジュールの電源をONにしてみてください。
※「端子」はサーボモーターを接続しているピン番号に設定してください(詳細)。
1秒ほど待つと、サーボモーターの軸が回転したかと思います。一旦ワークショップモジュールの電源をOFFにして、左画像の向きで、サーボホーンをサーボモーターの軸に、はめこんでください。
※もともとサーボモーターの軸が180°の向きだった場合、電源をONにしても軸は動きません。
もう一度、ワークショップモジュールの電源をONにしてください。左画像のように、フタが開いていたらOKです。
micro:bit のロゴマーク(タッチセンサー)を触っている間だけ、サーボモーターが動き、箱のフタが開くようにしてみました
プログラムURL:https://makecode.microbit.org/_cTyeztXksTx9
※こちら画面のプログラムをMakeCodeで開く方法はチュートリアルを確認してください。
ロゴマークをタッチしながら、micro:bitを右に傾けている間だけフタが開くようにしてみました。
プログラムURL:https://makecode.microbit.org/_czKfVuFx35sk
micro:bit のいろいろなセンサーを使って、自分だけの秘密の"カギ"を作りましょう!